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次世代の未病測定器、メタトロン♪

 

 夏に帯津先生の養生塾で知り合った方に聞いて、ずっと気になっていた、メタトロン 。
先日念願叶い体験してきました!

『メタトロン』 っていったいな~に?
気になりますよね。

ゲームのキャラクターでも、ユダヤ教にでてくる大天使の話でもありません。。

量子波動器【メタトロン】♪

量子?波動?
なんだか、怪しいと思ったでしょうか?

決して怪しいものではございません。。

メタトロンは、戦場や宇宙空間など、医師がいない極限状況下で人間の健康を管理するために、ロシアで開発されたれっきとした”医療機器”なんです。

ロシア医学???
聞いたこともないですよね。
まあ、アメリカと冷戦するような大国ですから、もちろん独自の医学があってもおかしくはないのですが、、私も考えたこともなかったというのが正直なところです。

でも、実は我々も身近なところでお世話になっていたりします。

有名なところでいくと近視を治す「レーシック」だったり、歯科で最先端治療法とうたわれている歯周病を治す光線力学療法「PDT(フォトダイナミックセラピー)」だったり。このPDTは、最近はガンや感染症の治療にも使われている技術ですね。

これらは意外にも旧ソ連が何十年も前に開発した技術だったりします。

 長らく社会主義だった流れをくむ、ロシア医学の思想には、「根本の解決を図り、お金をかけない」というのがあります。
国民がずっと病気でいられたんじゃ、国のお金がかさみますからね。基本的に完治を目指します。

一方、近代西洋医学の思想は、「病気は根本的に治すものではない」ということになります。完治してしまうと、その患者さんはリピーターにならないので、医療営業的に好ましくない。いわば、ビジネスの一つで医療だけが例外ということもないということです。

あんまり言うと怒られそうな感じですが、日本に住んでいる我々もその中で生活しているわけで、適切な医療を自分で選ばないと、、まさに自分の身は自分で守らないとですよね。
  
ロシア医学は実はすごいぞ!
ということがわかったところで、メタトロンの話に戻ります。
 
毎日なんだか疲れる、、、
最近なんだか調子悪い、、、
病院に行っても異常なしと言われたし、、、

いわゆる「未病」の状態。

睡眠不足、運動不足、特定の人が気にくわない(笑)、、、
明確な原因が思い当たる場合は、まだ対処の仕方があると思いますが、原因が思いつかないけど、なんとなく調子が悪い。。

あなたは、その「不調」の原因を知りたくありませんか?

自分の心が乱れやすい感情は?
自分がなりやすい疾患、身体の異常は?
自分に合わない食べ物は?

メタトロンだとそれがわかるんです。
しかも感覚的ではなく客観的に機械で測定できるのがすごいところだと思います。機械で測定できるということは、誰が行っても正確に必ず再現性を持って測定できるということ。

特に心の問題などは、暗示療法やカウンセリングなどの精神診断と決定的に異なるところになります。感情は、心理学や精神医学で分析できても原因までは特定できないですよね。

 なぜそんなことができるのか、?
この本にわかりやすく書いてあったので、かいつまんでご紹介します。

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メタトロンは、いわばエントロピーの測定器。
簡単にいうと、身体の振動(周波数)の乱れを測定する機械になります。

すべてのモノに固有の振動数があるって聞いたことないですか?

もっとも身近なものではクオーツ時計。
水晶の固有の振動数を利用して正確な時間を刻んでいます。

水晶と同じように、どんな元素にも、元素でできた各臓器にも固有の振動数があり、臓器の調子が乱れてくると、その振動数も乱れて不安定になります。

一般に全ての事象は、放置すれば時間が経つにつれて無秩序な方向に向かいます。これをエントロピー増大の法則と呼んだりしているわけですが、年齢を重ねると私たちの内臓のエントロピーも増大し、内臓の周波数も徐々に乱れやすくなります。病気で炎症をおこせばより一層エントロピーは増大します。

ただ、エントロピーが乱れているという測定結果が出ても、それがすぐに病気だというわけではありません。

エントロピーの乱れとは、もしかしたら、内臓に病気や疾患があるかも??という可能性を予測するもの。

これって、究極の予防医学だと思いませんか?
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ご興味ある方は、本に詳しく書いてあるので是非読んでくださいね。
「量子波動器【メタトロン】のすべて」→写真ご参照。

 難しい話はこの辺にして、いざメタトロン体験。

部屋に案内され、ドキドキの測定💓
ヘッドホンのようなヘッドセットを頭に装着して、あとは、スキャニングが完了するのを待つだけ。10〜15分ほど全身の周波数を収集します。

(服を脱いだり、狭いところに閉じ込められたり、痛い思いをすることもありません。)

ある周波数が計測部位のどの部分で共鳴しているか、共鳴していないか、その情報がパソコンの画面に画像で表示されます。

画面に臓器や器官などの3D画像が表示されるので、視覚的にもイメージしやすいです。

遺伝子レベルまで測定でき、1~6まで数値が6段階表示されます。

一つ一つ説明すると長くなってしまうのでここでは割愛しますが、東洋医学の「陰陽」の概念にもしっかり適合しているのが面白いところです。

思い当たる節があったり、予想外の結果だったり、、、

しかも、測定できるだけでなく、エントロピーのバランスまで調整する機能つき。ノイズキャンセリング機能のようなもので、バランスを調整するための周波数を照射し、エントロピーの状態を整えていきます。

効果の感じ方は人それぞれだそうで、身体がラクになったと感じる人もいれば特に感じない人も。。

私は特段何も感じませんでしたが、気分的になんだか調整された気はする(笑)ので、何かしら効果はあったのではと思います。

東洋医学でよく胡散臭がられる気の調整と一緒かなと思います。
気の調整前後をこのメタトロンで測定したら、エントロピーの調整をしているということが科学的に証明できるのではないでしょうか?

で、身体の臓器と同様に、肉や野菜をはじめとして、食べ物や飲み物すべてにも周波数があります。

メタトロンは、その食べ物の周波数と自分の周波数が共鳴しやすいかどうかも測定します。
当然、共鳴しやすいものを食べたほうがよく、共鳴しにくいものは控えたほうがよいということになります。

私の場合、控えた方がいいもの。
トマト、豆板醤、ゼンマイ、カタクリ粉、バジル、パプリカ、、、

世間一般的に免疫力がUPされ良いとされるナス科(トマト、ナス、ピーマンなど)の野菜は、免疫過剰のアトピー体質には逆効果になるので控えた方がいい。
というのは、東洋医学の知恵で知ってはいたのですが、やっぱりトマトとパプリカが出たか、、、納得な結果でした。

私の場合は、控えた方がいいものが好き好んで食べるようなものでなかったのでホッとしましたが、好きで食べているものが、意外と自分の体に共鳴しにくいものということは少なくないようですよ。

漢方薬との相性については、中医学で勉強した自分の見立てと若干違かったので個人的には??という感じではあり、鵜呑みにするのは危険ですが、判断の一助にはなるかと思います。

(日本の漢方と中国の方剤も同じ名前でも中身の生薬の組み合わせが違ったりするので、結論だけ示されてもそれが正しいか否かなんとも言えないというのが正直なところです。)

 情報量が多すぎて、一回の受診ではこれくらいでお腹いっぱいでしたが、

あとは、ハーブ、パワーストーン、ホメオパシーのレメディの相性なんかもわかるようです。なんとチャクラの調整までできる、他の医学とも相性抜群の「メタトロン」おそるべしです。

 最近声高に言われる「予防医学」。
病気を早く見つけて早く治すことは予防というのか??

個人的には、未病の状態で気づき、病気になる原因を除去し、解決することが真の予防だと思っていて、そのために中医学を学んだりしているわけですが、、

何となくいいのはわかるけど、科学的に解明できてないというのがネックとなっている東洋医学を補完してくれるものが、既にここにあるじゃんという体験でした。

ちなみに、このメタトロン。日本では医療機器として承認されていませんので、今のところ、病気を診断したり、治療をしたりする目的では使えないのが残念なところではありますが。。
 
もし、病気になる前に、自分の未病を見える化しておきたいという、真の予防医学に興味がある方がいらっしゃいましたら、是非メタトロン一度体験してみてくださいね! 
 
新しい発見があるかもしれませんよ。